分子が最も小さい水素は、いくらアルミ製の容器に入れても、注ぎ口や飲み口部分から漏れ出てしまいます。「不二水素水」は、事前に注ぎ口から漏れ出る水素量を計測し、その分量を二重構造容器にプラスして補充することで、長期間水素量を維持。
通常、水素水を作るときは水素ボンベを使いますが、「不二水素水」は水の電気分解による水素発生装置を使い純度99.99%の水素をフレッシュな状態で作っております。
近年水素と健康に関する研究発表が世界中から発信されております。一般的な水素水の水素濃度は実験時平均0.5ppmです。「不二水素水」は濃度約1.5ppm(水温10℃以下の場合/メチレンブルー測定)の「水素豊富水」です。
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呼吸によって体内に取り入れた酸素のうち、使われなかった約2~3%が「活性酸素」。活性酸素は、ウィルスなどから体を守る免疫システムとしての働きも持っています。しかし、余剰酸素以外に、ストレスや紫外線などにより体内で過剰発生し、糖尿病や高血圧・動脈硬化・脳梗塞などの生活習慣病に関わっているといわれます。さらに、アトピー性皮膚炎やシミ・シワの原因となり、老化のスピードを早めたりもします。健康と美容のためには活性酸素を除去する "抗酸化"が必須です。
宇宙で一番小さく、また最も多く存在する原子「水素」。この水素には、私たちの身体をサビつきから守る大切な役割を担うことが、近年の研究により期待されています。
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水素は宇宙で最も小さい分子であり、ほとんどの物質を通過してしまいます。時間を経過したものを調べると水素濃度が低いものがたくさんあります。ペットボトルは、素材よりも水素分子の方が小さいので抜けて行きます。アルミパウチも抜けにくいと言われますが飲み口から抜けてしまいます。問題は飲む時に必ず水素は漏れていくことを避けられないところです。
もちろん低いものはだめですが、高濃度を表示している製品もあります。一概に間違いではなくても、問題はそれが出荷時の数値である場合はあてになりません。第三者機関などでしっかり調べず、自社評価でどんなに高い数値を出しても、酸化還元電位計やメチレンブルーで調べると、効果があると言えないくらい抜けているものもあるので注意が必要です。
飲みたくない水の理由に「おいしくない」、次に「安全性に不安がある」、そして「ニオイ」があります。毎日飲むならおいしい水がいいに決まっていますし、美容と健康に気を配る方なら、気をつけて頂きたいのは、成分が自分の肌や体質に合わない水質の水、放射性物質など不安要素がある安心できない水を選ばないのが常識です。そして、そういう水のほとんどがおいしくない水です。
- 水素水は値段が高いですか?
- たしかにそう思われがちです。それも、水素の溶存量が持続する「本物の水素水」である上での値段かどうかが問題です。ちなみに、「不二水素水」の場合、例えば2箱入り購入した場合、10L1箱あたり4,500円として500mlのペットボトルに換算すると、1本225円。さらに、コップ一杯を約180mlとすると80円程度。ずっと続けられるように安心な価格設定になっています。
- 1日に飲んで体に良い量というのはありますか?
- 1日何リットルという目安はありません。
水と同じく体調に合わせてご自身で目安を決めてお召し上がりいただくのがベストです。量よりも毎日飲み続けていただくことが大切です。 - 冷たい水が苦手なのですが、水素水は温めて飲むことは可能ですか?
- 沸騰するほど急激な加熱は水素水中の水素を放散いたしますのでおすすめしません。
20℃程度なら水素濃度の変化がほとんど見られないという結果が出ています。
湯煎などで軽く温める程度は問題ありません。 - 病気、または妊娠中に飲んでも大丈夫ですか?
- 問題が起きた事例はありません。ご安心してお召し上がりください。
- 水素水の水素はよく「水素が抜ける」と言われますが、開封後どのくらい持続しますか?
- 水素分子は、世の中でもっとも小さな分子であることからペットボトル、アルミボトル、アルミパックなどはすべて水素は抜けます。
※「不二水素水」は、ボックスの特殊構造により高濃度水素が6ヵ月間持続します。通常10Lを飲むのに6ヵ月を要することはまずありません。よって、最後の一滴まで抜けることはありません。 - 水素水を水筒などに入れて持ち歩けますか?
- 特殊な技術で水素溶存量を保っておりますが、外に出すとほとんどの容器は水素が短時間で放散してしまいます。
なるべく、注いだらすぐにお召し上がり下さい。